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【ヒメゴト~十九歳の制服~】女の子らしくなりたいけどなれない、そんな呪いにかかった女性へ

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【ヒメゴト~十九歳の制服~】女の子らしくなりたいけどなれない、そんな呪いにかかった女性へ

 「女の子らしくなりたいけど周りの目が気になってなれない」そう言う女性は意外と多いです。私も周りにも何人かいます。そんな女性に先日読んだマンガ「ヒメゴト~十九歳の制服~」をご紹介しようと思います。

 

この「ヒメゴト」というマンガはさまざまな悩みを抱えた十九歳の少年少女が登場します。その中の一人、由樹(ユキ)は「普通の女の子になりたいのになれない」そんな悩みを抱えています。

 

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ヒメゴト~十九歳の制服~について

「ヒメゴト」はさまざまな悩みを抱えた十九歳の少年少女を描いたマンガです。若さにこだわり、自分の価値を証明するために体を売る未果子。女装癖があり、憧れの女の子と同じ格好をすることを喜びとする佳人。そして周りから男扱いされながらもそんな自分に違和感を感じ続ける由樹。この三人をメインに、お互いがお互いの悩みを解決しようと奮闘します。

 

闇の深いマンガですが、現実味があり、読んでいて共感できる部分も多いです。たびたび衝撃的な展開が起きるので、思わず買い続けてしまったマンガでした。

 

全8巻で、すでに完結しています。

 

由樹とは

由樹とはキレイな容姿と抜群なスタイルを持ちながらも、もともとの男らしい性格ゆえに「ヨシキ」と周りから呼ばれて女扱いをされない少女です。

 

【ヒメゴト~十九歳の制服~】女の子らしくなりたいけどなれない、そんな呪いにかかった女性へ

出典:ヒメゴト~十九歳の制服~(1)

 

 由樹は「男っぽい自分」が本当の素なのか、周りから望まれているから無意識に演じている自分なのかわからないから知りたいと思っています。

 

この気持ちにまず共感できます。私は逆の立場で、周りから「女の子らしい」「天然でほわほわしている」と言われているんですが「本当にそれは自分なんだろうか」と考える時があります。もう条件反射で人の前では無意識に「女の子らしくいよう」とするんですが、家で一人でいる自分は女の子らしいとは思えないし、天然でほわほわしているとも思えません。

 

だからたまに「ぶりっこ」「腹黒い」「二重人格」と陰口を言われることがあっても、「そうなのかもな」と納得する自分もいます。

 

由樹は「普通の女の子になりたい」と思いながらも、周りからさんざん男扱いを受けたせいで「女の子らしいなんて似合わない」と思っています。そしてそのことに由樹の一番近くにいる親友・祥は気がつきもしません。

 

【ヒメゴト~十九歳の制服~】女の子らしくなりたいけどなれない、そんな呪いにかかった女性へ

出典:ヒメゴト~十九歳の制服~(1)

 

 周りからの言葉って時には呪いみたいですよね。私はよく両親からの言葉が呪いのようだと思います。

 

「まともに働けるわけがない」「結婚なんてできない」「一人暮らしなんてできない」そんな言葉をよく言われていた私は消極的で新しいことをやることが苦手でした。一人暮らしをはじめて両親を距離を置き始めてからはだいぶ改善してきましたが、やはり周りの言葉は人を縛り付けるなと痛感します。

  

【ヒメゴト~十九歳の制服~】女の子らしくなりたいけどなれない、そんな呪いにかかった女性へ

出典:ヒメゴト~十九歳の制服~(1)

 

由樹はのちに佳人という理解者を得て、女の子らしい格好をするようになりますが佳人のような理解者が現れるという保証は現実ではありません。もしかしたら「らしくないよ」なんて否定してくる人がいるかもしれません。

 

「顔が」「体格が」「声が」「性格が」、なりたい自分を遠ざける理由はいくらだって作れます。やらなければ傷つくことはないかもしれませんが、自分を嫌いになったり、数年後に後悔する可能性だって高くなります。

 

由樹は願望を口にすることができず、周りからの理解を得られませんでした。でも「女友達がほしい」とか「女になる方法を教えてほしい」とか願望を口にだしてはじめて変わり始めます。

 

私も高校生の時、由樹のような「女の子らしいとか嫌い」って感じの同級生に「メイクの方法を教えてほしい」と言われたことがありますが、驚きつつも頼られたという事実に喜びを感じました。でも当時の私は全然メイクのことなんて知らなかったので役に立ってあげられなかったのですが、彼女のことを笑ったりとか「らしくない」とは思いませんでした。

 

 女として生まれたならば、女として生きたいと思うのは普通のことだし、素敵なことだと思います。もちろん本当に興味がないならそれでもいいでしょう。

 

由樹のようにふりふりしたスカートが似合わない女性はいます。でもだからといって「女の子らしくない」というわけではありません。由樹には由樹の女の子らしさを引き立ててくれるファッションがあるように、「女の子らしさ」も一種類ではないんです。

 

【ヒメゴト~十九歳の制服~】女の子らしくなりたいけどなれない、そんな呪いにかかった女性へ

出典:ヒメゴト~十九歳の制服~(2)

 

 「自分らしい女の子らしさ」を見つける努力をしましょう。

 

「ヒメゴト~十九歳の制服~」は「由樹が自分の悩みから解き放たれて終わり!」なんていう平和なストーリーではありませんが、現実では変わっていくあなたを受け入れてくれる人の方がずっとずっと多いと思います。

 

にしても不思議なことに「自分に女の子らしいものは似合わない」「自分は男っぽいから」と言いながら心のどこかで女の子らしさに憧れる女性って胸が大きい人が多い気がします。不思議だ。

 

 

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 参考にした本

 

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