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【あたしンち】みかんから学ぶ、うまくいかない恋愛

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【あたしンち】みかんから学ぶ、うまくいかない恋愛

 「あたしンち」というマンガをご存じでしょうか。長い間新聞に掲載されていたマンガで、一時はアニメ化や映画化もされた国民的マンガ・アニメ作品です。

 

あたしンち」は主人公であるみかんとその家族・立花家をとりまく日常を描いた作品。急に怪物が襲ってくるとか、未来にタイムスリップするとかそういう展開は全くなく、誰もが共感できるような一般的な日常が繰り広げられているのが特徴です。私は「あたしンち」が大好きで、今でもたまにマンガを読み返しています。

 

登場人物は意外と多く、入れ替わりも激しいです。その中で6巻からみかんの同級生である岩木くんが登場します。長身で糸目の、優し気な男の子です。

 

【あたしンち】みかんから学ぶ、うまくいかない恋愛

出典:岩木|あたしンち

 

ある日、みかんは些細なことをきっかけにこの岩木くんに恋をします。その時からみかんにとって岩木くんは光の塊になってしまい、目を合わせることも、まともに話すこともできなくなってしまうのです。

 

【あたしンち】みかんから学ぶ、うまくいかない恋愛

出典:あたしンち(6)

 

 この場面を見たとき、「あるある~!」と思わずうなずきました。学生時代に経験した恋はたいがいこんな感じで、相手を神のように美化していました。

 

少女漫画でも恋をした相手がキラキラと輝いてみえるという描写がよく登場しますが、これはけっこう現実でも起こることです。私以外にも経験したことある人は多いと思います。

 

正直いってこうやって相手を神のように美化してる時が一番楽しい恋愛の時期です。まさに恋に恋をしている瞬間。正確にいえば、頭の中で好きな人を完璧な理想の人物にしたてあげてしまっているのです。

 

みかんは頭の中で岩木くんをものすごくハイレベルで何もかも完璧な男の子にしてしまったため、目を合わせることも会話をすることもできなくなってしまいました。そのためこの片思いはなかなか進みません。

 

あたしンち」はこち亀とかクレヨンしんちゃんのように時間の進まない世界なので、どんな関係も大きな変化がありません。そのためみかんと岩木くんが付き合うことも、みかんが告白してフラれるような展開もまだ起こっていません。

 

ですがもし現実でみかんのような人がいた場合、この片思いは実らないだろうなと推測します。

 

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恋愛はコミュニケーション

このブログで何度も書いていますが、恋愛はコミュニケーションです。仲の良い友達を作るように、好きな人とコミュニケーションがとれないと恋愛には発展しません。学生の頃、大人しくて真面目な子よりもイケイケの派手な子の方が恋愛経験が早かったのは異性と臆せずにコミュニケーションがとれたからです。

 

みかんは岩木くんとうまくコミュニケーションがとれていません。光の塊となってしまった岩木くんとまともに目を合わせることも、話すこともできず、対面した時は緊張のあまり顔がこわばってしまいます。

 

あたしンち」の中ではあまり岩木くんの心理が描かれた場面はありませんが、普通ならみかんから嫌われている・避けられていると勘違いしても不思議ではありません。

 

そんなみかんですが巻数を重ねるごとにゆっくりとですが岩木くんとの距離を縮めています。それは親友であるしみちゃんの助けが大きいでしょう。

 

【あたしンち】みかんから学ぶ、うまくいかない恋愛

出典:あたしンち(19) 

 

しみちゃんはみかんのためにと岩木くんによく話しかけて情報収集したり、二人の仲介役を担います。作中でも、みかんと岩木くんが楽しげに話している場面よりもしみちゃんと岩木くんが楽し気に話している場面の方が多いです。

 

現実ならば岩木くんは絶対にしみちゃんを好きになります。どんなにみかんの方が可愛くても、自分に愛想良く話しかけてくれて一緒に笑いあえる楽しい時間を過ごせるしみちゃんの方が彼女としていいに決まっています。

 

よく「好きな人からは好かれないのに、どうでもいい人から好かれる」なんて話を聞きますが、まさにそうです。好きな人とはうまくコミュニケーションがとれないからこそ好かれず、どうでもいい人とは緊張せずにコミュニケーションがとれるから好かれるんです。

 

みかんが岩木くんとうまくコミュニケーションがとれず、岩木くんとのコミュニケーションをしみちゃん任せにしているのがこの片思いがうまくいかないと推測する理由です。

 

どうやったら相手を美化せずにすむのか

学生の頃、私も片思い相手をさんざん美化してきました。みかんのように相手とまともに目を合わせられず、話せない時期がありました。その頃の恋愛はことごとくうまくいきませんでした。

 

しかし大人になってからというもの、相手を美化したことが一度もありません。むしろそこまで夢中になれる相手に出会えません。それはたぶん経験を積んで冷静になったからというにもあるし、候補が複数いるから一人に執着しなくなったからでもあります。

 

だから相手を美化せずにすむ方法としては、「異性になれる(異性を知る)」「一人に執着しない」ことが大切だと思います。

 

人って余裕のある人に魅力を感じるものです。岩木くんを前にいっぱいいっぱいになっているみかんは傍から見たらカワイイのですが、岩木くんからしたら「必死」「暑苦しい」「怖い」なんて印象かもしれません。

 

世間的にはあまりいいとは言えませんが、心の中に二人ぐらい「いいな」と思える恋人候補を作っておくことが恋愛において余裕を持つことができる方法です。

 

そして少しでも多く異性とのかかわりをもち、「白馬に乗った王子様なんていない」とはやいうちから気づけるようにしましょう。

 

 

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参考にした本

 

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